概要
一般的に言われている「産婦人科」としてひとまとめにするのではなく、産科と婦人科を分けて診療を行っています。周産期領域と婦人科領域を区別することにより、各領域の専門性を高めています。
※平成30年5月1日、総合大雄会病院に移転しました。
●産科外来/北館1階
※平成30年5月1日、総合大雄会病院に移転しました。
●産科外来/北館1階
特色
24時間365日の医療体制。ハイリスクにも対応。
産科の病棟・外来あわせて、助産師30名が配置されています。24時間365日体制で産科医師と助産師が待機しており、妊婦の時間外診療の来院にも対応できる体制を整えています。
外来は、病診連携による紹介患者さまや里帰り分娩も多く、年間分娩件数の約半数を占めています。令和元年の分娩件数は609件で、そのうち25%が帝王切開術です。手術を実施する際には、産科・麻酔科・小児科の医師が連携し、万全なバックアップ体制を整えています。
帝王切開術以外の産科主体の手術も、子宮頚管縫縮術や妊娠合併の卵巣腫瘍摘出術などがあります。そのような異常妊娠に関して、産婦人科混合病棟での入院となり、入院中は安心して療養していただけるよう専門スタッフが配慮いたします。
外来は、病診連携による紹介患者さまや里帰り分娩も多く、年間分娩件数の約半数を占めています。令和元年の分娩件数は609件で、そのうち25%が帝王切開術です。手術を実施する際には、産科・麻酔科・小児科の医師が連携し、万全なバックアップ体制を整えています。
帝王切開術以外の産科主体の手術も、子宮頚管縫縮術や妊娠合併の卵巣腫瘍摘出術などがあります。そのような異常妊娠に関して、産婦人科混合病棟での入院となり、入院中は安心して療養していただけるよう専門スタッフが配慮いたします。