概要・特色
大雄会は、2005年に愛知県で初めて人工関節センターを開設しました。
人工膝関節手術や人工股関節手術、およびそのリハビリテーションに関して、最新の知識や技術をいち早く取り入れ、患者さまにより良い医療を提供することを目指しています。
年間の手術件数は200件以上の実績があります。
人工膝関節手術や人工股関節手術、およびそのリハビリテーションに関して、最新の知識や技術をいち早く取り入れ、患者さまにより良い医療を提供することを目指しています。
年間の手術件数は200件以上の実績があります。
メディアでとりあげられました
主な対象疾患
- (変形性)膝関節症
- (変形性)股関節症
- 股関節骨頭壊死
※上記は一例です。
診療内容
人工膝関節
当院の人工膝関節手術は、膝を安定させる丈夫な靭帯を切除しない後十字靭帯温存型(CR-TKA)を使用する事で安定性を追求しています。
また、当院独自の手術器具を使用し、弯曲した日本人の大腿骨にジャストサイズの日本製インプラントを挿入する表面置換術を採用しています。
また、当院独自の手術器具を使用し、弯曲した日本人の大腿骨にジャストサイズの日本製インプラントを挿入する表面置換術を採用しています。

術後リハビリテーション
人工膝関節手術(TKA)では術後のリハビリテーションが重要です。当院では独自の訓練マシーン(NG-ROMマシン)を考案し、術後のリハビリテーションに使用しています。このマシーンの特徴は、下肢を無重力状態にし、膝の屈伸が自分で出来ることです。また、自分で行うので痛みのコントロールが出来、患者さまに好評です。このマシーンを使用される方ほど膝がよく曲がります。歩行は4日目より開始し、3〜4週間で退院します。退院後の通院リハビリテーションは必要ありません。

図1 NG-ROMマシーン
人工股関節
長期耐久性を追求した人工股間節手術を実施しています。
入院期間は約3~4週間で、通院してのリハビリテーションは必要ありません。
入院期間は約3~4週間で、通院してのリハビリテーションは必要ありません。
※高額療養費の対象となります。詳しくは当院の医療福祉・安全相談室へお問い合わせください。
※当院はDPC対象病院です。
※当院はDPC対象病院です。
実績
年間の手術件数は200件以上

図1 人工膝・股関節置換術 件数
(2022年掲載)ウェブサイト「もっと知りたい!人工関節」に人工関節センターの寺田医師・大谷医師の記事が掲載されました。
人工関節センターの取り組みや「変形性膝関節症」、人工関節の手術などについて解説しています。
また、寺田医師・大谷医師から患者さまに向けたメッセージ動画も掲載されています。
ぜひご覧ください。
寺田医師の記事はこちらから
大谷医師の記事はこちらから
また、寺田医師・大谷医師から患者さまに向けたメッセージ動画も掲載されています。
ぜひご覧ください。
寺田医師の記事はこちらから
大谷医師の記事はこちらから
(2022年掲載)ウェブサイト「人工関節ドットコム」に人工関節センターの大谷医師の記事が掲載されました。
(2019年掲載)ウェブサイト「人工関節ドットコム」に人工関節センターの寺田医師の記事が掲載されました。
雑誌「予約殺到スゴ腕の専門外来」(毎日ムック)内の「情熱医療」プロフェッショナルドクターに人工関節センターの寺田医師の記事が掲載されました。
雑誌「手術数でわかる いい病院2018」(週刊朝日ムック)で人工関節センターの手術数が東海1位にランキングしました
雑誌「手術数でわかるいい病院2018」(週刊朝日ムック)において、総合大雄会病院・人工関節センターの手術数がランキングで掲載されました。
人工関節置換術の膝関節手術における手術数で
・東海で1位
・全国で27位
にランキングしています。
人工関節置換術の膝関節手術における手術数で
・東海で1位
・全国で27位
にランキングしています。

