2025年05月16日
お知らせ循環器内科・林医師がインドにてPCIの講演を行いました
1月30日~2月1日にインドにて開催された学会「6th Chip-CTO」において、循環器内科 林隆三 医師がPCI(経皮的冠動脈インターベンション)の合併症に関するレクチャーを行いました。
本学会にはインドのみならず、世界各国のドクターが参加し林医師は日本代表として招聘されました。
林医師の高度なPCI手技は国内外で広く認知され、講演のみならず現地での技術指導も数多く行っています。
社会医療法人大雄会では、今後も最良の施術を追求し、世界の医療のさらなる発展に努めてまいります。
※PCIとは…脚の付け根や腕、手首などの血管から、カテーテルという医療用の細く柔らかいチューブを差し込んで、冠動脈(心臓の筋肉に必要な栄養や酸素を運ぶ血管)の狭くなった部分を治療する方法です。