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2019年10月08日

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南海トラフ地震に備えた災害訓練を実施しました

10月5日(土)、総合大雄会病院(愛知県災害拠点病院)と大雄会第一病院において、大規模災害訓練を行いました。

南海トラフ巨大地震が発生したという想定の元、病院内に災害対策本部を設置し、院内被災状況として患者さまの状況およびライフラインや利用可能な設備・材料等の確認、被災者受け入れ判断を行い、傷病者のトリアージ、入院判断等を検討しました。

災害時における病院の果たすべき機能と役割を遂行可能にするために、
・指揮命令系統・連絡調整・連携(C:Command and Control)
・安全確保(S:Safety)
・情報伝達・共有(C:Communication)
・評価(A:Assessment)
および、
・トリアージ(T:Triage)
・治療(T:Treatment)
・搬送(T:Transport)
を確認しながら、災害時の限りある資源を有効活用して多くの被災者を救うかに焦点を当てた訓練となりました。

また災害時には透析患者さまの受け入れ施設が限られ、透析難民が出ることが問題となっています。79床の透析センター持つ大雄会第一病院では、近隣の医療機関の方も参加して、医療機関同士の連携をとり、地域内でよりスムーズな受入体制をとるためのシミュレーション訓練も実施されました。

大雄会では、今後もこうした活動を継続し、地域の防災に力を入れていくよう努めていきます。

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