2026年06月12日
お知らせ口腔外科診療部長・牧原弘幸医師の論文が「Clin Case Rep.」「日本口腔科学会雑誌」「日本口腔外科学会雑誌」に掲載されました
口腔外科診療部長・牧原弘幸医師の論文が「Clin Case Rep.」「日本口腔科学会雑誌」「日本口腔外科学会雑誌」に掲載されました。
Clin Case Rep. (2026 Apr 20)
【掲載タイトル】
Refractory Cervical Necrotizing Fasciitis Successfully Controlled by Submandibular Gland Excision: A Case Report
【著者】 牧原弘幸、北島正一朗、前田早苗、水野進
【概要】
首の深い部分に重い感染症を発症した患者さんに対する治療経験を報告しました。通常の治療では改善が難しい状況でしたが、感染の原因となっていた唾液腺(顎下腺)を摘出することで回復につながりました。重症感染症に対する治療の重要な知見を示した症例です。
【掲載情報】
Clin Case Rep. (2026 Apr 20)
日本口腔科学会雑誌:第74巻第3号(2025年9月)194-200頁
【掲載タイトル】
頬部蜂窩織炎の術後に生じた肺血栓塞栓症の1例
【著者】牧原弘幸、北島正一朗、桃北萌子、上村啓成、瀬尾直裕、水野進
【概要】
歯が原因となる頬の重い感染症の治療後に、肺の血管に血の塊が詰まる「肺血栓塞栓症」を発症した患者さんの症例を報告しました。早期発見と適切な治療によって回復が得られた症例であり、口腔外科治療における全身管理の大切さを示しています。
【掲載情報】
日本口腔科学会雑誌 第74巻第3号(2025年9月)194-200頁
日本口腔外科学会雑誌:第71巻第8号(2025年8月)381-385頁
【掲載タイトル】
顎下部に発生した軟骨脂肪腫の1例
【著者】牧原弘幸、北島正一朗、桃北萌子、上村啓成、瀬尾直裕、水野進
【概要】
あごの下に発生した非常にまれな良性腫瘍の症例を報告しました。この腫瘍は脂肪組織と軟骨組織が混在する特殊なもので、口の周囲に発生することは極めて少ないとされています。摘出した組織を詳しく調べ、その特徴について報告しました。