初期研修医クロストーク
初期研修の「やりがい」と「安心」が両立する病院
──大雄会の研修医が語るリアルな声
初期研修医 上松先生
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初期研修医 渡辺先生
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初期研修医 小澤先生
左から:初期研修医 上松先生 初期研修医 渡辺先生 初期研修医 小澤先生
公私共に充実した初期研修を過ごせています
小澤先生:同期の研修医は、ほとんどが愛知や岐阜など近隣県の出身です。だからというわけではないんですが、初めて会ったときから自然と打ち解けて、すぐに仲良くなれました。
渡辺先生:2年目の研修医は出身地がバラバラですが、本当に仲がいいですよね。
上松先生:初期研修医は7名+歯科研修医1名。確かに「前から知り合いだった!?」と思うくらい仲が良いし、みんなやさしくて性格の良い人ばかり。
志望科を聞いてみると、内科志望と外科志望がちょうど半々くらいで、ローテートの順番で揉めるようなこともありませんでした。
少人数だからこそじっくり育ててもらえる良さがあると思いますし、研修しやすい環境づくりや、全体のバランスもきちんと考えられているように感じます。
小澤先生:実は僕も2年目研修医の雰囲気が決め手でこの病院を選びました。
一番関わる時間が長くなりますし、先輩方から教えてもらう内容が、これからの基礎になっていくと考えました。渡辺先生と上松先生はなぜ大雄会を?
渡辺先生:僕は大学は県外でしたが、地元である愛知県で働きたいと思っていて。病院見学をした際に、病院全体の雰囲気がとてもよくて、指導体制も手厚いと感じたんです。ここならしっかり成長できそうだと思って志望しました。
上松先生:私は学生時代に、大雄会で1ヶ月間の実習を経験したのがきっかけです。救急科での実習だったんですが、いろいろな診療科の先生方と関わる中で、みなさん本当に話しやすくて、相談しやすい雰囲気があることに驚きました。
もちろん、指導もとても丁寧で、「これをやってみたい」と伝えると、すぐにマンツーマンで教えてくれたりして。私は積極的に手技に挑戦したいタイプなので、「ここならたくさん経験を積めそう」と感じて、大雄会を選びました。
渡辺先生:2年目の研修医は出身地がバラバラですが、本当に仲がいいですよね。
上松先生:初期研修医は7名+歯科研修医1名。確かに「前から知り合いだった!?」と思うくらい仲が良いし、みんなやさしくて性格の良い人ばかり。
志望科を聞いてみると、内科志望と外科志望がちょうど半々くらいで、ローテートの順番で揉めるようなこともありませんでした。
少人数だからこそじっくり育ててもらえる良さがあると思いますし、研修しやすい環境づくりや、全体のバランスもきちんと考えられているように感じます。
小澤先生:実は僕も2年目研修医の雰囲気が決め手でこの病院を選びました。
一番関わる時間が長くなりますし、先輩方から教えてもらう内容が、これからの基礎になっていくと考えました。渡辺先生と上松先生はなぜ大雄会を?
渡辺先生:僕は大学は県外でしたが、地元である愛知県で働きたいと思っていて。病院見学をした際に、病院全体の雰囲気がとてもよくて、指導体制も手厚いと感じたんです。ここならしっかり成長できそうだと思って志望しました。
上松先生:私は学生時代に、大雄会で1ヶ月間の実習を経験したのがきっかけです。救急科での実習だったんですが、いろいろな診療科の先生方と関わる中で、みなさん本当に話しやすくて、相談しやすい雰囲気があることに驚きました。
もちろん、指導もとても丁寧で、「これをやってみたい」と伝えると、すぐにマンツーマンで教えてくれたりして。私は積極的に手技に挑戦したいタイプなので、「ここならたくさん経験を積めそう」と感じて、大雄会を選びました。
やりたいことがあればどんどんチャレンジさせてくれる
小澤先生:自分から意欲的に「学びたい」と伝えれば、基本的に何でもやらせてくれますよね。「やっていいの?」ってびっくりすることもあるくらい(笑)。
渡辺先生:あと学会発表が盛んに行われていることにも驚きました。1年目から発表の機会があるみたいですね。
小澤先生:ある2年目の先輩は「1年目で2回発表した」って。興味を示せば「じゃあ挑戦してみる?」と上級医の先生方が声を掛けてくれるみたいですよ。
上松先生:本当に、成長できる環境がしっかり整っているなと感じます。それに、無理なく丁寧に教えてもらえるのもありがたいですね。毎日少しずつできることが増えていく実感があって、「自分に合った病院に出会えたな」と思っています。
渡辺先生:僕も大雄会の病院全体の雰囲気の良さ、研修医をみんなで育てていこう!という熱量を先生方から感じています。
上松先生:小澤先生が言った通り、やりたいことがあればどんどんチャレンジさせてくれますし、フィードバックもしっかりしてくれるので、安心して研修ができています。
渡辺先生:あと学会発表が盛んに行われていることにも驚きました。1年目から発表の機会があるみたいですね。
小澤先生:ある2年目の先輩は「1年目で2回発表した」って。興味を示せば「じゃあ挑戦してみる?」と上級医の先生方が声を掛けてくれるみたいですよ。
上松先生:本当に、成長できる環境がしっかり整っているなと感じます。それに、無理なく丁寧に教えてもらえるのもありがたいですね。毎日少しずつできることが増えていく実感があって、「自分に合った病院に出会えたな」と思っています。
渡辺先生:僕も大雄会の病院全体の雰囲気の良さ、研修医をみんなで育てていこう!という熱量を先生方から感じています。
上松先生:小澤先生が言った通り、やりたいことがあればどんどんチャレンジさせてくれますし、フィードバックもしっかりしてくれるので、安心して研修ができています。
専門医や救命救急士が多く在籍し、救急部門のレベルは高いです
上松先生:入職してすぐの4月中旬から当直がスタートしましたけど、実際、どうでした?大変でしたか?
小澤先生:僕は1年目のトップバッターとして当直に入りました。当然、最初は何もできないので「見て覚える」がメインだったのですが、その中でも「このオーダーを出してみよう」など、できそうなことは率先して任せてもらえました。今思うと、この時の経験ってすごく意味があって、先輩方の振る舞いや看護師さんの動きなどを俯瞰的に見ることができる期間だったんですよね。おかげで「今後、研修医としてどう動くべきか」の整理をすることができました。
病院によっては5月の大型連休明けから当直がスタートするところもあるみたいですが、個人的には、早く救急の現場に慣れることができたので良かったと思っています。
小澤先生:僕は1年目のトップバッターとして当直に入りました。当然、最初は何もできないので「見て覚える」がメインだったのですが、その中でも「このオーダーを出してみよう」など、できそうなことは率先して任せてもらえました。今思うと、この時の経験ってすごく意味があって、先輩方の振る舞いや看護師さんの動きなどを俯瞰的に見ることができる期間だったんですよね。おかげで「今後、研修医としてどう動くべきか」の整理をすることができました。
病院によっては5月の大型連休明けから当直がスタートするところもあるみたいですが、個人的には、早く救急の現場に慣れることができたので良かったと思っています。
渡辺先生:救急の専門医や救命救急士が多く在籍し、救急部門のレベルは高いと思います。初期研修では救急を重視する人が多いと思うので、そういう点ではすごく恵まれた環境です。
とは言え、実際に当直を経験すると、想像以上に大変でした。学生時代は「救急の現場で目一杯活躍してやる!」なんて意気込んでいたのですが、自分の力不足を感じています。ただ、点滴のルートを取ったり静脈からの採血など、当直だと自分でできる機会が多いので勉強になります。
上松先生:繰り返しになりますが、私は救急科での実習経験があったので、結構顔見知りの先生や看護師さんがいて、比較的スムーズに対応することができました。当直に入るとまだ面識のない診療科の先生と話す機会が増えるので、そこにも面白みを感じています。
小澤先生:基本的に当直明けは休みなので「寝ないでずっと仕事する」みたいなこともないですからね。
上松先生:そう、そこは心配していました。でも実際は、当直明けはすぐに帰れますし、勉強したいことがあったり、珍しい症例の患者さんが来たときに自主的に残っていると、「8時半過ぎたのに帰らないの?」って気遣ってくれるほどです。
渡辺先生:先輩から「モーニング食べに行こう!」と誘われることもしばしばあります。そういう時間に普段聞けないこと聞いたり、研修の悩み相談に乗ってもらったりするので、率先して参加するようにしています。
小澤先生:僕の場合は、当直明けにまずはラーメンを食べに行く。その後、サウナで整えてから帰宅する。これがルーティーンになっています(笑)。他の同期を見ていると、当直明けでそのまま名古屋に出かける人もいますよね。
医師の働き方改革のこともあってか、研修医のQOLをしっかり確保できる労働環境となるようデザインされているのが伝わってきます。上級医にコンサルしやすい環境であったり、BBQや納涼会、ボードゲーム会など院内外でのイベントがあり、上級医ととても距離が近いです。こういうことから、研修医は心理的にも守られていると感じています。
上松先生:理事長先生や院長先生でも、話しやすい環境がありますよね。
とは言え、実際に当直を経験すると、想像以上に大変でした。学生時代は「救急の現場で目一杯活躍してやる!」なんて意気込んでいたのですが、自分の力不足を感じています。ただ、点滴のルートを取ったり静脈からの採血など、当直だと自分でできる機会が多いので勉強になります。
上松先生:繰り返しになりますが、私は救急科での実習経験があったので、結構顔見知りの先生や看護師さんがいて、比較的スムーズに対応することができました。当直に入るとまだ面識のない診療科の先生と話す機会が増えるので、そこにも面白みを感じています。
小澤先生:基本的に当直明けは休みなので「寝ないでずっと仕事する」みたいなこともないですからね。
上松先生:そう、そこは心配していました。でも実際は、当直明けはすぐに帰れますし、勉強したいことがあったり、珍しい症例の患者さんが来たときに自主的に残っていると、「8時半過ぎたのに帰らないの?」って気遣ってくれるほどです。
渡辺先生:先輩から「モーニング食べに行こう!」と誘われることもしばしばあります。そういう時間に普段聞けないこと聞いたり、研修の悩み相談に乗ってもらったりするので、率先して参加するようにしています。
小澤先生:僕の場合は、当直明けにまずはラーメンを食べに行く。その後、サウナで整えてから帰宅する。これがルーティーンになっています(笑)。他の同期を見ていると、当直明けでそのまま名古屋に出かける人もいますよね。
医師の働き方改革のこともあってか、研修医のQOLをしっかり確保できる労働環境となるようデザインされているのが伝わってきます。上級医にコンサルしやすい環境であったり、BBQや納涼会、ボードゲーム会など院内外でのイベントがあり、上級医ととても距離が近いです。こういうことから、研修医は心理的にも守られていると感じています。
上松先生:理事長先生や院長先生でも、話しやすい環境がありますよね。
“差”が大きければ大きいほど、初期研修に適している
渡辺先生:研修医になって改めて思ったのは、2年目研修医のスゴさ。患者さんの状態を瞬時に見極めて、やるべき検査や行うべき手技をパパッと選択してます。この「見極める能力」というのを、自分もあと数ヶ月の内に何とか身に付けたいなと思っています。
小澤先生:患者さんの訴えに対して「こうではないか?」のルートが豊富ですよね。勉強量の差、技術力の差だとは思うのですが、結局は「どれだけ場数を踏んだか?」で決まるような気がしています。
2年目研修医の判断の仕方を見ていると「以前も似たような患者さんがいたんだな」と感じることがよくあるんです。そう考えると、自分たちもこれから場数をこなしていくうちに、自然と身に付いていくと信じています。
上松先生:私が感じる2年目研修医との差は、薬剤面です。出す薬がわからなくて相談すると、すぐに「この薬で大丈夫だよ」と教えてくれます。これも経験の差なんでしょうけど、私自身、薬のオーダーにすごく苦手意識を持っているので、「2年目になれば同じようにできるのかな?」と、期待と不安が入り混じりながら取り組んでいる最中です。
小澤先生:でも、差が大きければ大きいほど、初期研修に適しているとも言えますよね。
上松先生:救急科の先生が同じことを言ってました。「研修先を選ぶときは、1年目と2年目の差を見た方が良いよ」って。
最初の1年間でどれだけ成長できるかは、2年目研修医の姿で一目瞭然ですよね。
小澤先生:患者さんの訴えに対して「こうではないか?」のルートが豊富ですよね。勉強量の差、技術力の差だとは思うのですが、結局は「どれだけ場数を踏んだか?」で決まるような気がしています。
2年目研修医の判断の仕方を見ていると「以前も似たような患者さんがいたんだな」と感じることがよくあるんです。そう考えると、自分たちもこれから場数をこなしていくうちに、自然と身に付いていくと信じています。
上松先生:私が感じる2年目研修医との差は、薬剤面です。出す薬がわからなくて相談すると、すぐに「この薬で大丈夫だよ」と教えてくれます。これも経験の差なんでしょうけど、私自身、薬のオーダーにすごく苦手意識を持っているので、「2年目になれば同じようにできるのかな?」と、期待と不安が入り混じりながら取り組んでいる最中です。
小澤先生:でも、差が大きければ大きいほど、初期研修に適しているとも言えますよね。
上松先生:救急科の先生が同じことを言ってました。「研修先を選ぶときは、1年目と2年目の差を見た方が良いよ」って。
最初の1年間でどれだけ成長できるかは、2年目研修医の姿で一目瞭然ですよね。
バリバリやりたい人にはとっても良い環境
小澤先生:改めて感じますが、大雄会は初期研修をするうえで、本当に恵まれた環境だと思います。お世辞じゃなく、人にも自信をもっておすすめできる病院ですね。
上松先生:本当にそうですね。特に「自分から積極的にいろいろ挑戦したい!」というタイプの方には、ぴったりの環境だと思います。
渡辺先生:オンオフがしっかりしていて、ちょうど良いバランスの病院ですね。
病院選びをする際は、選択肢のひとつとしてリストアップしておいて損はありません。1回でも病院見学に来てくれれば「ここで研修したい!」と思ってもらえる自信があります。
小澤先生:病院の立地というのもすごく大事。気軽に行けるカフェやジムがあるか?とか、リフレッシュできる施設が充実しているか?とか。そういった生活面に関することも、ある程度揃っていないと、ストレスが溜まると思うんです。だから、大雄会の立地はちょうど良い。名古屋から近くて、交通アクセスも抜群ですから。
上松先生:確かにそうですね。病院から駅までも近く、一宮は名古屋へのアクセスも良いし、東京と大阪にも行きやすくて、かなり良い立地ですよね。
小澤先生:ということで、これからもみんなで仲良く、お互いに切磋琢磨しながら、大事な1年目研修医の時間をより充実したものにしていきましょう!
渡辺先生:そうですね。みんなで一緒に信頼される医師になれるようがんばりましょう。
上松先生:これからもよろしくお願いします!
上松先生:本当にそうですね。特に「自分から積極的にいろいろ挑戦したい!」というタイプの方には、ぴったりの環境だと思います。
渡辺先生:オンオフがしっかりしていて、ちょうど良いバランスの病院ですね。
病院選びをする際は、選択肢のひとつとしてリストアップしておいて損はありません。1回でも病院見学に来てくれれば「ここで研修したい!」と思ってもらえる自信があります。
小澤先生:病院の立地というのもすごく大事。気軽に行けるカフェやジムがあるか?とか、リフレッシュできる施設が充実しているか?とか。そういった生活面に関することも、ある程度揃っていないと、ストレスが溜まると思うんです。だから、大雄会の立地はちょうど良い。名古屋から近くて、交通アクセスも抜群ですから。
上松先生:確かにそうですね。病院から駅までも近く、一宮は名古屋へのアクセスも良いし、東京と大阪にも行きやすくて、かなり良い立地ですよね。
小澤先生:ということで、これからもみんなで仲良く、お互いに切磋琢磨しながら、大事な1年目研修医の時間をより充実したものにしていきましょう!
渡辺先生:そうですね。みんなで一緒に信頼される医師になれるようがんばりましょう。
上松先生:これからもよろしくお願いします!
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